「顔を変える事」による「変身」のトランスベスティズムやエロティシズムについて綴るブログ
ナイロンの枷
かむった面は狐面(再掲)
2008-12-23-Tue  CATEGORY: 仮面のエロス
この記事は、元ブログで2006年2月3日に公開したものの加筆再掲です。
あちらとこちらとで真面目?とエロのメリハリを付けていきたいので、あちらの主要なエロ記事は順次こちらで再掲する事にします。



本日は節分です。
節分というと、私は即座に「福は内〜」の「おかめの面」(この場合は「お多福の面」と呼ぶのが正しい)を思い浮かべてしまうのですが、実際節分にお多福の面というのは民俗的に特筆するようなものではなく、単に「福々しい顔」だからのようです。

節分でお多福の面と対を成す「鬼の面」に関しては、節分が本来、中国から伝わった宮中の「追儺の儀式」(邪気を払う)であり、邪気=悪い鬼という意味付けから、「福」の象徴として後世に外付けされたお多福の面よりは本質的に使うのは正しいのでしょう。
仮面フェチ的には、楳図かずお先生の「恐怖」第一巻の「吸血面」が節分=鬼の面の萌えポイントでございましょうか。

節分=仮面という点でアレコレ調べ続けた結果、行き当たったのがこちら、
三重県四日市市・海山道稲荷神社の節分行事

節分に「狐の嫁入り」とは・・・。
江戸時代には早や行われていたそうで、追儺の儀式から民俗的年中行事へ変化を遂げていく中で吸収した何かを体現しているのでしょうか、その過程や背景に興味を抱きます。
「狐の嫁入り」といえば、我が県阿賀町の「狐の嫁入り行列」の、「狐の化粧」が刷り込まれていた不肖みさっち、面を使う(それもありがちな「中の人は初老のおぢさん」ではなく、若い男女)のに新鮮な衝撃を受けました。
戦後になって復活した行事といいますから、「女子を使うのは禁忌」という仕来りも最初から存在しないのでしょうね。仮面フェチ的には「戦後民主主義に感謝」でございましょう!

江戸時代に面を使っていたかは定かでないですが、もし使っていたとなると、

「年に一度 の行事」
「花嫁と花婿」・・・

同じ時代、村祭りで選ばれた男女がひょっとことおかめの面をかぶって、神社の境内で村人たちの見守る中で卑猥にまぐわったという話(真偽のほどは定かではない)と同じ匂いを感じてしまうのは不謹慎でしょうかね (汗)。

話は脱線しますが・・・、
「狐の面」と聞いて不肖みさっちが脊髄反射するのが、小学生の時盗み見た親父殿の「週刊大衆」に載っていた「エッチな告白」記事。
かいつまんで書くと・・・

わたしと彼ってとってもラブラブなんだけど、エッチとなるとお互いに緊張しちゃってうまくいかなくて・・・。
でもお面をかぶってすると羞恥心が消えてとっても燃えるの。
私は狐のお面をかぶり、彼氏にはひょっとこのお面をかぶせるのよ。
お面をかぶると彼、私の言う事何でも聞くから面白くって♪
彼に馬乗りになっていじめてあげたり、彼のお尻にきゅうりを挿し込んであげたり。
彼ったら、きゅうりをお尻に入れられると気持ちいいみたいで腰をふってかわいい声♪
最後は騎上位で犯してあげるわ。お面かぶって羞恥心が消えてるから私も彼もよがり狂っちゃってとってもキモチいいの・・・。
エッチの時はこんなヘンタイなんだけど、お面を取ればいつものラフラブな二人に戻るわ♪

・・・とこんな調子。
「仮面を被る事による人格変換」の小典型と言える好例です。
世の女性たちも「仮面」と聞いて笑ったり構えたりするのではなく、このように気軽に夜の気分転換として活用していただきたいものです。
・・・しかし「キュウリをお尻に挿れて」って・・・w
その画づらが想像も出来なかった小学生の夜Ww。
あんなモノをコンドーム無しにそのままアヌスに挿れたら、直腸壁が傷ついてヤバい感染症に苦しみそう・・・(恐)。



閑話休題
情念派仮面フェチな私としては、19歳のおなごさまの着けていらっしゃる狐面のお姿、やや古びて黒ずんだ仮面の縁と対照的な若々しいお肌のギャップに・・・(汗)。
行事が復活して40数年、この面をかぶった19歳の乙女も同じだけ存在する事、彼女たちの成人前の様々な想いが染み付いた面をかぶる事。
彼女たちの面に託した想いと同期した乙女の、仮面の下の上気した顔・・・、小さな目穴から見る世界、そして面裏の黒々とした闇の中に彼女は何を見出すのか・・・。
そう言えば昔ネット上で見つけた被虐エロ小説で、

ある女子大生がクラスメートの女友達の誘いで、彼女の故郷の山村に遊びに行くのだが、その村では数年に一度、大昔からヨソの娘を攫ってきては村の年頃の娘たちに性教育として見せる男女のまぐわいの生贄にしている。
クラスメートの女友達は彼女を最初からその生贄にするつもりで村に連れ込んだのだ。
その禍々しい性の行事に連れ出された彼女は、歴代の生贄娘がかぶせられて苦悶した跡も生々しい「おかめの面」をかぶせられ、その行事を司る男がかぶった天狗の面の太い鼻に犯される。
数知れぬ生贄娘たちの無念と怨念が染み付いたおかめの面で顔面をぴったりと封印され、その笑顔の面の下から聞こえる、助けを求める悲痛な声・・・。
彼女は村の娘たちがかたずを飲んで見守る中、男の太魔羅に串刺しにされ、情け容赦なく中出しされて子種を孕まされてしまう・・・。
彼女はそのままこの村の座敷牢で、その一生を終える事になる。
村ぐるみの隠蔽で、行方不明者として処理されて。

・・・こういうダークファンタジーがありましたっけ。

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